集客・販促に生かせる、値引きに頼らない価値を見つけるための考え方

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値引きするしかない?

これまで、集客や販促についてのご相談をいただく中で感じたことですが、多くの方が集客・販促=値引きというイメージを持ってらっしゃるようです。

「お客様に来てもらうためには値引きするしかないですよね?」「何パーセント値引きをすればお客様に来てもらえますか?」といったご質問を受けることがよくありますし「ウチはアピールできることが少ない。だから値引きをするしかない!」という言葉もよく耳にします。

意図がある場合は別ですが、それでは価格競争に巻き込まれてしまいますし、できれば値引きはしたくない、というのが事業主の本音だと思います。今回は、値引きに頼らない集客・販促活動をしていくために役立つ考え方を、ひとつだけお伝えしたいと思います。この考え方をベースに情報発信をしていくことで、価値観の合うお客様ともつながることができます。

今あるものに目を向ける

結論から言うと「今あるものに目を向ける」ことです。値段が安いという価値で気を引こうするのではなく、今あるものの中でお客様に感じてもらえる価値がないか探してみることです。それがネガティブだと感じることでも、考え方を反転することで、お客様にとっては価値のあるものに変わるかもしれません。

例えば、お店が郊外にあって交通の便が悪いという、一見ネガティブに思えることも、喧騒から離れてゆっくり過ごしたい方にとっては価値を感じてもらえるかもしれませんし、対応できるお客様の人数が限られてしまうということに対しては、一日限定◯組様という希少価値を打ち出せるかもしれません。

こういった考え方は集客・販促活動をする上で大いに役立ちます。そして、今あるものに目を向けることは、自社について深く知ることでもあります。集客・販促活動に限らず、自分たちらしいビジネスをしていくためにも大切なことかもしれませんね。